7月25日(金)~26(土)、構成組織の組合員と事務局の計8名で尾瀬を訪れました。
ネット21運動では、尾瀬の自然に触れ、自然の大切さと保全の重要性などを学ぶ機会として毎年開催しています。尾瀬ヶ原での(一泊)体験は、尾瀬の自然の豊かさや雄大さを満喫することができ、その自然を人の手で汚すことのないよう保全していくことの重要性を感じることができるものです。
尾瀬といえば「ミズバショウ」を思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、今年は「ニッコウキスゲ」が出迎えてくれました。そして21時で消灯のため、夜は辺りが暗闇に包まれます。晴れていれば夜の星空を見上げるのもいい体験です。ちょうど流星群も観測できるこの時期、みなさんも短い夏を彩る植物たちや満点の星空が楽しめる尾瀬を一度体験してみませんか?


