「生活困窮者支援物資」をフードバンク埼玉へ贈呈しました。

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、ひとり親家庭や大学生、在留外国人の貧困が深刻となり、NPO法人フードバンク埼玉(以下、フードバンク埼玉)に対する支援要請が大幅に増えています。
 ネットワークSAITAMA21運動(以下、ネット21運動)では、皆様にご協力をいただいている「ボランティア・カード」などの寄付金を活動原資として、勤労者のライフサポート(生活・暮らしサポート)の観点から、生活困窮者等への支援に取り組む団体等と連携し、必要な支援をおこなっています。
 1月6日(水)、今年度も昨年度に引き続き、フードバンク埼玉に物資支援をおこないました。「ネット21運動」二階堂運営委員会委員長より、フードバンク埼玉の永田理事に「サトウのごはん」1,584食(316.8㎏)を寄贈しました。
 寄贈した「サトウのごはん」は、フードバンク埼玉をつうじて、必要としている福祉施設や団体、生活困窮者やひとり親家庭などに届けられます。