「設立20周年記念行事シンポジウム」の開催

 1月24日(土)、大宮ソニックシティにて「ネットワークSAITAMA21運動 設立20周年記念シンポジウム」を開催しました。

 2004年4月に活動を開始した「ネット21運動」は、本年度で20周年を迎えました。これまでの歩みを振り返り、成果と課題を整理するとともに、今後の展望を共有することを目的に開催した今回のシンポジウムには、運営団体から93名の方々にご参加いただきました。

 開会にあたり、主催者を代表して連合埼玉・今井会長よりご挨拶をいただき、続いて「ネットワークSAITAMA21運動の歩み」について、佐藤事務局次長より基調報告が行われました。

 基調講演では、放送大学客員教授・千葉大学名誉教授であり社会学博士の宮本みち子氏をお招きし、「この20年間がもたらした家族・地域社会の変容~格差と孤立に悩む若者たちのリアル~」をテーマにご講演いただきました。若者の貧困や孤立が深刻化する現状について、参加者は熱心に耳を傾けていました。

 続くパネルディスカッションでは、「ネット21運動の柱となる3本のプログラムの成果と課題」をテーマに、村田運営委員(さいたまNPOセンター)、NPO法人の皆さま、連合埼玉地域協議会の方々をパネリストとしてお迎えし、これまでの経験や今後の取り組みについて意見交換が行われました。

 また、ネット21運動の立ち上げから20年以上携わってきた佐藤事務局次長からは、これまでの成果について、大谷事務局長からは今後の継続・発展に向けた方向性について報告がありました。

 最後に、久光副委員長より参加者への御礼とともに閉会の挨拶が述べられ、盛会のうちにシンポジウムは終了しました。

<NPOのパネリストの方々>

NPO法人ときがわ山里文化研究所 柴崎 光生 氏

NPO法人AIKURU 宮岡 幸江 氏

NPO法人クッキープロジェクト 若尾 明子 氏

NPO法人NPOにじいろ 牛頭 智子 氏

<労働組合のパネリストの方々>

西部第四地域協議会 大森 洋司 副議長

比企地域協議会 亀井 毅 事務局長